地域連携メールマガジン

2015年 07月 28日

地域連携メールマガジン「大地通信」Vol.4

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└■大地通信~静岡大学 地域連携メールマガジンVol.4

  2015年7月27日発行 

⇒静大イノベーション社会連携推進機構より、お知らせやイベント情報
をお届けします。http://www.lc.shizuoka.ac.jp/ からもご覧いただけます。

◆◇◆ 目次 ◆◇◆
1.「静岡大学・読売新聞連続市民講座2015」ご案内
2.静岡大学公開講座ご案内
3.グリーン科学技術研究所公開講座ご案内
4.大学開放事業のご紹介

※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更してい
  ます。メール送信の際は[at]を@に変更してください。

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1.「静岡大学・読売新聞連続市民講座2015」ご案内

静岡大学創立60周年を機に始まった「静岡大学・読売新聞連続市民講座」も2015年度で7年目となり、
毎年多くの皆様にご参加いただいています。

「〈生きる〉を考える」<全5回>

生老病死にかかわる環境の変化、少子高齢化、未婚・晩婚化等の社会変動――
私たちの人生は今新たな課題に直面しています。
一方、科学の進展は、老化や病いをコントロールする段階まできたとも言われています。
私たちの人生はこれからどう変わるのか、私たちはどう生きるべきなのか。
2015年度の静岡大学・読売新聞連続市民講座は、「〈生きる〉を考える」をテーマに、
いのちと生き方について考えます。

【開催日】時間はいずれも14:00~16:00
・第1回:2015年8月22日(土)
「変貌する身体と生命~サイボーグ化とデジタル化の未来~」
生命科学や人工知能などの進展によって人間と機械が融合し、人間の「精神」は宇宙に張り巡らされた
サイバーネットと化すかもしれません。人間の生老病死はこれによってどう変わるでしょうか?
いのちの過去・現在・未来をみつめ、「よく生きること」について考えます。
(講師)松田 純(静岡大学人文社会科学研究科特任教授)

・第2回:10月11日(日)
「老いを科学する~老化と生命はどこからやってくるのか?~」
(講師)丑丸 敬史(静岡大学理学部教授)

・第3回:10月31日(土)
「医療と身体を考える~図像から読み解く西洋中世医学の文化史~」
(講師)久木田直江(静岡大学人文社会科学部教授)

・第4回:11月22日(日)
「〈死〉とともに生きる~死ぬとは?生きるとは?~」
(講師)竹之内裕文(静岡大学農学部教授)

・第5回:2016年1月9日(土)
「生むこと、生まれること~家族と社会を問い直す~」
(講師)白井千晶(静岡大学人文社会科学部准教授)

【定 員】各回350人
【参加費】無料
【会 場】あざれあ(静岡県男女共同参画センター)6F大ホール
【申込方法】氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号、参加される回を明記して
FAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください。
【申込先】FAX:054-252-0310 メール:shizuoka[at]yomiuri.com
葉書 〒420-0853 静岡市葵区追手町9-22 読売ビル3F 読売新聞静岡支局 静大市民講座係 宛
【問合せ】
(内容に関すること)静岡大学イノベーション社会連携推進機構 地域連携生涯学習部門
TEL:054-238-4817 メール:LLC[at]ipc.shizuoka.ac.jp
(受付に関すること)読売新聞静岡支局 静大市民講座係
TEL:054-252-0171 メール:shizuoka[at]yomiuri.com
【主 催】静岡大学、読売新聞東京本社静岡支局
【詳 細】http://www.lc.shizuoka.ac.jp/event002242.html

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2.静岡大学公開講座ご案内

■静大キャンパス探訪 
【開催日】2015年10月3日(土)、10月10日(土)、10月17日(土)、10月24日(土)全4回
【受講料】無料
【会 場】静岡大学静岡キャンパス
【申込期間】2015年8月3日(月)~9月15日(火)
【申込方法】氏名(ふりがな)、住所、電話番号、受講したい講座名をを明記して
FAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください。
FAX 054-238-4312 メール kenkyu2[at]adb.shizuoka.ac.jp
葉書 〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学研究協力課研究支援係 宛
【問合せ】静岡大学研究協力課 054-238-4317

■人間生活のリスクと幸せ 
【開催日】2015年10月6日(火)、10月13日(火)、10月20日(火)、10月27日(火)、
11月10日(火)、11月17日(火)全6回
【受講料】無料
【会 場】アイセル21(静岡市葵生涯学習センター)
【申込期間】2015年8月11日(火)~9月15日(火)
【申込方法】下記まで電話でお申し込みください。その際、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、
電話番号をご連絡ください。
静岡市葵生涯学習センター TEL 054-246-6191 
【問合せ】静岡市葵生涯学習センター 054-246-6191

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3.グリーン科学技術研究所公開講座

大学で実際に行われている化学実験を体験いただける実験講座を実施します。
本講座を通して、科学への興味だけでなく、大学への興味を持っていただく機会につながればと
思っています。お気軽にお問い合わせ、お申し込みください。

■体験!大学の化学実験
【講座内容】2015年8月8日(土)「水中のカルシウムとマグネシウムの分析実験」、
8月9日(日)「ルミノールの合成と発行実験」
両日とも10:00~16:00 ※1日だけの参加も可
【講 師】近藤 満 先生
【会 場】静岡大学静岡キャンパス 理学部化学科学生実験室(共通教育C棟205北)
【参加費】1日につき500円(保険代)※両日参加の場合は1,000円
【定 員】30名(先着順)
【対 象】中学生及び高校生
【申込締切】2015年7月31日(金)
【申込方法】氏名(ふりがな)、住所、電話番号、生年月日、日時、希望講座を明記して
FAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください。
FAX 054-238-3045 メール scmkond[at]ipc.shizuoka.ac.jp
葉書 〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学 グリーン科学技術研究所分子構造解析部 宛
【問合せ】静岡大学グリーン科学技術研究所分子構造解析部 054-238-4763
【詳 細】http://www.green.shizuoka.ac.jp/event00052.html

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4.大学開放事業のご紹介

■サイエンスカフェin静岡(主催:静岡大学理学部)

サイエンスカフェin静岡は、主に静岡大学理学部の研究者を講師に迎え、
最先端のサイエンスの話を聴きながらコーヒーを楽しむカフェとして、
2006年12月にオープンしました。

中高生から熟年の方々まで幅広い世代に、身近な興味ある話題から普段触れることのない最先端科学まで、
多くの話題を取り上げることで、科学に対する興味や新しい視点を提示することができれば
幸いと思い取り組んでいます。

くつろいだ雰囲気の中で、最先端の科学の話題に耳を傾けていただければと思います。
コーヒーとお菓子をご用意してお待ちしております。

【定 員】150人(先着順)※事前申込不要。満席に達した場合はご入場いただけません。
【受講料】無料
【会 場】静岡市産学交流センター(B-nest)6階プレゼンテーションルーム
【問合せ】サイエンスカフェ6代目店長 浅芝秀人(静岡大学理学部数学科)
sci-cafe@ipc.shizuoka.ac.jp
http://www.sci.shizuoka.ac.jp/sciencecafe/index.html

<第21シーズン予定>
・2015年9月24日(木)守谷 誠(理学部化学科)
【第99話】固体イオニクスとこれからの電池
・10月29日(木)天岸 祥光(静岡大学元学長・元理学部物理学科・名誉教授)
【第100話】宇宙は99.99%プラズマでできている!
・11月26日(木)毛利 出(理学部数学科)
【第101話】量子空間の世界:非可換方程式を解いてみよう!
・12月17日(木)塩尻 信義(理学部生物科学科)
【第102話】からだの成り立ちと再生
・2016年1月28日(木)平岡 裕章(東北大学原子分子材料科学高等研究機構)
【第103話】柔らかいトポロジーの穴から眺める世界

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<< 編集後記 >>
2014年度から始まった「地域課題解決支援プロジェクト」の成果報告書第1号が完成しました。
第1号はモデル事業の一つ、「松崎町役場」「伊豆半島ジオパーク推進協議会」からの提案を軸とした
伊豆地域の課題群の進捗状況を中心にまとめています。報告書についてはこちらからご覧いただけます。
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/publication_list.html
応募いただいた各地域課題の進捗は様々ですが、これからも教職員・学生とのマッチングをはかりながら、
じっくり腰を据えて取り組んでいきます。地域の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


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配信中止のご連絡は、http://www.lc.shizuoka.ac.jp/mail_magazine.php
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発行責任者:木村雅和
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