地域連携メールマガジン

2015年 06月 24日

地域連携メールマガジン「大地通信」Vol.3

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└■大地通信~静岡大学 地域連携メールマガジンVol.3

  2015年6月22日発行 

⇒静大イノベーション社会連携推進機構より、お知らせやイベント情報
をお届けします。http://www.lc.shizuoka.ac.jp/ からもご覧頂けます。

◆◇◆ 目次 ◆◇◆
1.静岡大学公開講座ご案内
2.2015年度地域連携応援プロジェクトご案内
3.大学開放事業のご紹介

※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更してい
  ます。メール送信の際は[at]を@に変更してください。

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1.静岡大学公開講座ご案内

今年度の公開講座は、4月から翌年3月にかけて全14講座を実施します。東西に長い静岡県の
地形を考慮し、静岡、浜松、三島など、静岡県の県内各所で開講し、静岡キャンパス、
浜松キャンパスをはじめ、静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)や三島市民文化会館などが
会場となっています。

[講座のご案内]
■伊豆半島における地質・自然・文化遺産と人びとの関わり 
【開催日】2015年8月29日(土)、9月12日(土)、9月26日(土)全3回
【受講料】無料
【会 場】三島市民文化会館 大会議室
【申込期間】2015年7月1日(水)~8月14日(金)
【申込方法】氏名(ふりがな)、住所、電話番号を明記してFAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください。
FAX 054-238-4295 メール LLC[at]ipc.shizuoka.ac.jp
葉書 〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学イノベーション社会連携推進機構 地域連携生涯学習部門 宛
【問合せ】静岡大学イノベーション社会連携推進機構 地域連携生涯学習部門 054-238-4817
【詳細】http://www.lc.shizuoka.ac.jp/event002162.html

上記以外にも各種講座を実施しています。
各講座の詳細につきましては、以下からご覧いただけます。
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/event001592.html

また、全講座内容を掲載したパンフレットもご用意しております。
ご希望の方は下記請求先までご連絡ください。

【パンフレット請求先】 
静岡大学イノベーション社会連携推進機構 地域連携生涯学習部門
TEL  054-238-4817    FAX  054-238-4295
E-mail LLC[at]ipc.shizuoka.ac.jp

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2.2015年度地域連携応援プロジェクトご案内

静岡大学「地域連携応援プロジェクト」は平成23年度に立ち上げた「地域社会と
連携し、地域の活性化につながる活動」を支援する静大の学生・教職員を対象
とした取り組みです。
このたび、2015年度地域連携応援プロジェクトについて学内で公募を行い、
応募のあった16件のうち、厳正な審査により11件を採択しました。
これから静大の学生・教職員が地域に飛び出し、1年間学外の方々と連携しながら
活動を進めていきます。
有益な成果が得られるよう、皆様のご協力をよろしくお願いします。

【2015年度採択プロジェクト】※( )内はプロジェクト代表者

◆湖西市における多様性に配慮した地域づくりのための地域女性団体サポート事業
(池田 恵子 教育学部 教授)
◆きんもくせい土曜教室(発達障害児の学習等支援活動)
(大塚 玲 教育学部 教授)
◆人、自然、世界とふれあう「しきじ土曜倶楽部」支援プロジェクト
(河村 道彦 教育学部 准教授)
◆デザインで地域を活性化する「笑顔でつなぐポスター展」プロジェクト
(川原崎 知洋 教育学部 講師)
◆遊びや体験活動を通して学びに熱中する子どもの育成の場「ちびっこ寺子屋プロジェクト」
(後藤 友香理 教育学部 助教)
◆静岡市東豊田学区における雑紙回収率アップ事業
(田宮 縁 教育学部 准教授)
◆学生と地域社会の協働による地域防災力向上プロジェクト
(藤井 基貴 教育学部 准教授)
◆静岡市子どもクリエイティブタウン「まある」との連携による動くおもちゃものづくり・あそび・
まなび体験支援プロジェクト
(松永 泰弘 教育学部 教授)
◆学生ボランティアによる「<つながりづくり>実践事例集」の開発
~学校・地域における多文化共生理念の共有化を目指して~
(矢崎 満夫 教育学部 准教授)
◆浜松市における地域文化の情報発信のための「浜松鈴鈴(りんりん)」発行事業
(杉山 岳弘 情報学部 教授)
◆静岡県西部地域の農業活性化に向けたサポート事業
(田中 宏和 総合科学技術研究科 教授)

■過去のプロジェクトの成果報告書はこちらから
「平成26年度 地域連携応援プロジェクト成果報告書」
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/publication_list.html

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3.大学開放事業のご紹介

■平成27年度静岡大学社会教育主事講習

静岡大学社会教育主事講習は、静岡・愛知・岐阜・三重の4県に在住の生涯学習・社会教育行政担当者、
学校教員などを対象として、社会教育に携わる指導者の育成を図るための講習です。

東海地区に属する静岡大学・愛知教育大学・岐阜大学・三重大学の4大学が文部科学省の委嘱を受けて
実施するもので、本年度は静岡大学が開催校となります。

講習は7月27日(月)の開講式・オリエンテーションに始まり、8月22日(土)の成果発表会・閉講式まで、
約4週間の長丁場です。講義と演習、施設見学に加え、途中2回の宿泊研修も計画しています。

本年度は静岡大学のほか、国立青少年交流の家(御殿場市)、静岡県立焼津青少年の家(焼津市)、
静岡市立登呂博物館、静岡市産学交流センターを会場として実施します。

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<< 編集後記 >>  
今年も梅雨入りが発表され、曇りや雨の日が続いています。涼しい日が続いたかと思えば、
たまの晴れには気温が急上昇するなど、寒暖差に体が悲鳴をあげそうです。
そんな中、平成27年度社会教育主事講習の受講者募集が始まり、19日(金)に締め切りました。
例年7月末から8月末の盛夏に行われる講習ですが、暑さと戦いながらの講習の過酷さを一部紹介します。
講習期間中、他県からの受講者は市内に宿泊するなどして受講します。また講義後や休日にも
グループワークのための資料集めに奔走したり、職場の同僚と通常業務の連絡を取ったりと、
多忙な毎日を送ることになります。
そんな厳しい日々を互いに支え合い乗り切ることでチームワークが生まれ、講習終了後、各勤務地に戻ってからも
連絡を取り合う受講者もいらっしゃるそうです。
一般的には耳にする機会の少ない「社会教育主事」という専門職ですが、社会教育活動を支援し住民の学習活動を
推進する重要な役割を担っています。
静岡大学も本講習を通して、生涯学習に関わる人材育成や専門職員同士のネットワーク構築に貢献していきたいと
考えています。

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配信中止のご連絡は、http://www.lc.shizuoka.ac.jp/mail_magazine.php
またはdel[at]entry.lc.shizuoka.ac.jp までお願いします。
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◆本メールマガジンの商業用の転載はお断りいたします。

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