地域連携メールマガジン

2022年 08月 22日

地域連携メールマガジン「大地通信」vol.88

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└■大地通信~静岡大学 地域連携メールマガジンVol.88
 
   2022年8月22日発行 
 
⇒静大地域創造教育センターより、お知らせやイベント情報をお届けします。
https://www.lc.shizuoka.ac.jp/ からもご覧いただけます。
 
◆◇◆ 目次 ◆◇◆
《 告知・募集 》
1.静岡大学・読売新聞連続市民講座2022
2.静岡大学公開講座
3.令和4年度市民大学リレー講座
 
※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更しています。
  メール送信の際は[at]を@に変更してください。
 
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1.静岡大学・読売新聞連続市民講座2022
 
テーマ:未来につなぐ<食><環境><健康>【全5回】
 
わたしたちのくらしや社会を支える<食><環境><健康>。
身近でありながら奥深いテーマを、最前線にたつ研究者が様々なアプローチからの取り組みとその成果をご紹介します。
 
【開催スケジュール】
●第1回:終了
 
●第2回:終了
 
●第3回:終了
 
●第4回:9月10日(土)「緑茶とその成分の生理学的機能性~肥満予防効果を中心として~」
講師:茶山和敏(静岡大学農学部・准教授)
概要:戦後、バイオテクノロジーの発展によって、様々な食品成分の生理学的機能性が明らかにされています。
そして、古くは漢方薬として使用された緑茶やその成分に関しても、多くの機能性研究が進んでいます。
本講演では、これまでに判明している緑茶やカテキン・カフェイン・テアニンなどの緑茶成分による生理学的機能性を紹介するとともに、
演者が解明した緑茶の肥満予防作用とその作用成分、さらには作用機序について、詳細に解説します。
 
●第5回:10月10日(月祝)「スポーツ栄養学はアスリートのための栄養学?」
講師:竹下温子(静岡大学教育学部・准教授)
 
【受講料】無料
【時間】14:00~16:00
【会場】グランシップ
※回によってホールが違います。
 第4回:交流ホール(グランシップ6階)
 第5回:会議ホール・風(グランシップ11階)
【定員】各回100人
【申込方法】webもしくはメールにてお申し込みください。
web:https://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003642.html
メール:kaiho@suml.cii.shizuoka.ac.jp
※氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、参加される回を明記してください。
【問合せ】
静岡大学 地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
Tel:054-238-4817[平日9:30~16:00]
メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
【主催】静岡大学、読売新聞東京本社静岡支局
 
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2.静岡大学公開講座
 
 静岡大学では、本学の専門的、総合的な教育・研究機能を開放することにより、
地域社会に対し広く学習の機会を提供することを目的として、1978年(昭和53)より
公開講座を実施しています。静岡と浜松にキャンパスをもつ静岡大学の特徴を生かし、
静岡県内の各地で実施しています。
 静岡大学では、多種多様な公開講座を積極的に開設し、今まで以上に「社会に開か
れた総合大学」をめざしていきたいと考えています。
 今年度は4月から全14講座を実施します。静岡キャンパス・浜松キャンパスをはじめ、
農学部附属地域フィールド科学教育研究センター、東部サテライト、
健康文化交流館「来・て・こ」などが会場となっています。
 
 
<科学・自然に親しむ>
 
■静岡大学キャンパスミュージアム公開講座2022
【日 時】10月8日(土)・15日(土)・22日(土)・29日(土)、11月5日(土)
[全5回]10:00~12:00
【テーマ】
10/8 「キャンパス内のアリ探索」
10/15 「大学構内の植物探訪」
10/22 「石器の見方~石器の作り方と種類~」
10/29 「岩石鉱物から探る静岡の火山」
11/5 「地上最強生物クマムシの観察と実験」
【開催方法】対面開催
【受講料】1,200円(小中高生は無料)
【対 象】一般市民、学生、小中高生(中学生以下は保護者同伴)
【定 員】20人
【会 場】静岡大学静岡キャンパス キャンパスミュージアム
【申込期間】9月1日(木)~ 9月16日(金)
【申込方法】メール・FAX・葉書のいずれかによりお申し込みください(先着順)。
メール:su-museum@adb.shizuoka.ac.jp
FAX:054-238-4312
葉書:〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学学術情報部研究協力課宛
※氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、受講したい講座名及びプログラムを明記してください。
【問合せ】静岡大学学術情報部研究協力課 
TEL:054-238-4316
メール:su-museum@adb.shizuoka.ac.jp
 
※コロナウイルスの感染状況により内容を変更する場合があります。
※上記以外にも各種講座を実施します。
各講座の詳細につきましては、以下からご覧いただけます。
https://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003602.html
 
また、全講座内容を掲載したパンフレットもご用意しております。
ご希望の方は下記請求先までご連絡ください。
 
【パンフレット請求先】 
静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
TEL:054-238-4817    FAX:054-238-4295
E-mail:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
 
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3.令和4年度市民大学リレー講座
「SDGs×ウィズコロナ~ウィズコロナ時代の持続可能な社会を考える~」
 
6大学が「SDGs×ウィズコロナ」をテーマに様々な切り口から講義をお届けします。
 
●第1回:9月16日 (金)「地域を元気にする持続可能なブランドのつくりかた」
講師:静岡県立大学経営情報学部 岩崎邦彦 教授
 
●第2回:9月30日 (金)「温泉に見るSDGsとウィズコロナ」
講師:東海大学人文学部人文学科 斉藤雅樹 教授
 
●第3回:10月14日 (金)「Withコロナ時代のテレワーク:働き方・生き方改革から社会改革へ」
講師:常葉大学経営学部 小豆川裕子 教授
 
●第4回:10月28日 (金)「持続可能な観光―ウィズコロナ時代の観光と地域振興」
講師:静岡英和学院大学人間社会学部人間社会学科 毛利康秀 准教授
 
●第5回:11月18日 (金)「SDGsとウィズコロナ:今、化学ができること」
講師:静岡大学工学部化学バイオ工学科 鳴海哲夫 准教授
日本の基幹産業の一端を担う有機合成化学は、医薬品、農薬、機能性材料など、
わたしたちの生活を豊かにしてくれる有用物資の作り方を研究する学問分野です。「SDGs(持続可能な開発目標)」を達成
するには、モノづくりの基盤技術を支える有機合成化学が重要な鍵を握ると言えます。
本講座では、社会で活躍する製品を化学的に概観するとともに、新型コロナウイルス感染症の医薬品についても紹介します。
 
●第6回:12月7日 (水)「人間の五感による評価からICTを駆使してモノ作りを考える」
講師:静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科 櫻井将人 准教授
 
【時 間】各回18:30~20:00
【会 場】静岡市役所静岡庁舎 3階食堂スペース「茶木魚(ちゃきっと)」
【定 員】会場:40人、オンライン40人(※申込順)
【申込期間】会場、オンラインともに8月17日(水)から9月2日(金)まで
【申込方法】下記のうち、どちらか一つを選んでお申し込みください。
①会場受講:静岡市コールセンターに電話でお申し込みください。
TEL:054-200-4894(年中無休・午前8時~午後8時※土日祝は午後5時まで)
②オンライン受講:静岡市Webサイト内の電子申請からお申し込みください。
URL:https://www.city.shizuoka.lg.jp/000_002384.html
※オンライン配信は「Zoom]を利用します。
【問合せ】静岡市生涯学習推進課
〒420-8602 静岡市葵区追手町5-1
TEL:054-221-1207 FAX:054-221-1758
【詳細】https://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003672.html
 
※全6回出席された方には修了証書を授与します。
※本講座は「しずおか県民カレッジ」の連携講座です。
 
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<< 編集後記 >> 
暑い日が続いております。
次回の静岡大学・読売新聞連続市民講座は9/10(土)になります。
テーマは「緑茶とその成分の生理学的機能性~肥満予防効果を中心として~」。
静岡の特産であり県民にとって身近『緑茶』がテーマです。
お越しの際は熱中症対策などをしてお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。
 
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