
2013年度 静岡大学・ユーコープ連携講座
東日本大震災が起こり、想定東南海地震および富士山の火山活動は、静岡に住む者にとってますます大きな関心事となっています。
地震や津波、噴火などの災害の起こるメカニズムを知り、改めて日々の生活の中で命を守るすべを考え、準備することが重要な課題となっています。
本講座では、災害のメカニズムの解明と防災に取り組む最新の研究成果をお伝えします。
静岡会場
2月1日(土)14:00~16:00 パルシェ会議室
「静岡の津波防災を考える」
講師:原田賢治(静岡大学防災総合センター准教授 津波工学)
2月22日(土)14:00~16:00 静岡県教育会館すんぷらーざ
「大地が伝える津波と地震の記憶~静岡・清水平野の堆積物調査から~」
講師:北村晃寿(静岡大学理学研究科教授 層序学、古環境学)
浜松会場
2月8日(土)14:00~16:00 浜松市勤労会館Uホール
「静岡の津波防災を考える」
講師:原田賢治(静岡大学防災総合センター准教授 津波工学)
2月15日(土)14:00~16:00 浜松市勤労会館Uホール
「大地が伝える津波と地震の記憶~静岡県の堆積物調査から~」
講師:北村晃寿(静岡大学理学研究科教授 層序学、古環境学)
静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門
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