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└■大地通信~静岡大学 地域連携メールマガジン2月臨時号
2025年2月17日発行
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《静岡大学×和歌山大学 研究フォーラム「半島から拡がる可能性」のご案内》
半島地域では地域特有の資源を活かし、課題解決をはかる多様な活動が行われています。
こうした取り組みに大学はどのように関わり、役割を発揮していくのでしょうか。
本フォーラムでは、静岡大学と和歌山大学の研究・取り組み事例を持ち寄り、持続的な地域づくりの拠点・プラットホームの構築に向けた情報共有と連携をはかってきました。
そうしたこれまでの取り組みのなかには、「条件不利地域の課題解決」ではなく、都市圏を含めた他地域にも波及しうるような、先進性や可能性を秘めたものが多く見られています。
5回目となる今回のフォーラムでは、伊豆半島と紀伊半島で展開する大学と地域の連携事例に学びながら、一定の年数の蓄積を重ねてきた取り組みが、地域にどのような効果をもたらしており、今後どのような可能性を有しているのか、地域の当事者等を交えながら議論します。
【日 時】2月27日(木)9:00~12:15
【開催方法】静岡大学農学総合棟201大講義室(対面)とオンラインのハイブリッド開催
【対 象】一般市民、大学関係者等、関心のある方はどなたでもご参加いただけます
【プログラム】総合司会:辻本侑生(静岡大学地域創造教育センター・講師)
(1)開会挨拶
日詰一幸(静岡大学長)
(2)第1部:報告
・報告1「未来社会デザイン機構の取り組みと今後の展開」
塩尻信義(静岡大学理事/未来社会デザイン機構長)
・報告2「わかやま地域連携プラットホーム構想で紀伊半島の未来創造」
本山 貢(和歌山大学長/紀伊半島価値共創基幹長)
・報告3「伊豆半島における大学の地域連携の実践と課題」
内山智尋(静岡大学未来社会デザイン機構・講師)
・報告4「大学と連携した小規模校における教育DXの活性化」
豊田充崇(和歌山大学教育学部・教授)
・報告5「VUCA時代における半島地域の地方創生」
深澤準弥(松崎町長)
・報告6「紀美野町と和歌山大学の地域連携の現状(仮)」
中西円香(紀美野町役場まちづくり課・係長)
北 裕子(小川地域棚田振興協議会長)
(3)第2部:パネルディスカッション
司会:山本隆太(静岡大学地域創造教育センター・准教授)
パネリスト:報告者(和歌山大学長・本山貢、静岡大学理事・塩尻信義を除く)
コメンターター:岸上光克(和歌山大学紀伊半島価値共創基幹・教授)
阿部耕也(静岡大学地域創造教育センター・特任教授)
(4)閉会挨拶
塩尻信義(静岡大学理事/未来社会デザイン機構長)
【参加料】無料
【定 員】対面100名、オンライン100名
【申 込】以下URLの申込フォームよりお申込みください
https://x.gd/VqRoh
【問合せ】静岡大学未来社会デザイン機構事務局(学務部地域連携推進課)
電話:053-438-4377
E-mail:kyouiku-renkei[at]adb.shizuoka.ac.jp
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