地域連携メールマガジン

2024年 01月 22日

地域連携メールマガジン「大地通信」vol.105

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└■大地通信~静岡大学 地域連携メールマガジンVol.105
 
   2024年1月22日発行 
 
⇒静大地域創造教育センターより、お知らせやイベント情報をお届けします。
https://www.lc.shizuoka.ac.jp/ からもご覧いただけます。
 
◆◇◆ 目次 ◆◇◆
《 告知・募集 》
1.静岡大学・中日新聞連続講座2023[明日 最終回]
2.静岡大学 社会人リカレントセミナー 
3.和歌山大学×静岡大学 研究フォーラム
《 実施報告 》
4.地域課題解決支援プロジェクト 公開シンポジウム2023
 
※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更しています。
  メール送信の際は[at]を@に変更してください。
 
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1.静岡大学・中日新聞連携講座2023
「探る、掘る、解く ~未来へつなぐアプローチ~」
 
●第1回:終了
 
●第2回:終了
 
●第3回:終了
 
●第4回:終了
 
●第5回:1月23日(火)「金属も疲れる!? 疲れにくい金属を科学する」
講師:菊池 将一(静岡大学工学部准教授/材料強度学)
概要:人間と同じように金属も疲れます。金属の疲れ(金属疲労)とは、小さな力でも繰返し
負荷することによってき裂が発生・進展し、やがて破壊に至ることを指します。
世の機械構造物の大半は、金属疲労を原因として破壊します。
本講座では、金属が疲れるメカニズムを説明するとともに、金属を疲れにくくする方策
(金属のミクロ構造を改質する等)による破壊防止の原理について紹介します。
 
【受講料】無料
【時 間】18:00~19:30
【会 場】静岡大学浜松キャンパス 附属図書館分館・学生支援棟(S-Port)3階大会議室
【定 員】各回100名(事前申込制・当日午前中まで受付可)
【申込方法】部門ホームページの申込フォームまたはメールにてお申し込みください。
部門HP:https://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003842.html
メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
※氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、参加希望回を明記してください。
自家用車での来場を希望する方はその旨も明記してください。
【問合せ】静岡大学 地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門 
TEL:054-238-4817[平日9:30~16:00]
メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
HP:https://www.lc.shizuoka.ac.jp/
 
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2.静岡大学社会人リカレントセミナー
 
『「ものづくり県しずおか」経済活性化のためのリカレント教育推進事業』の一環として
社会人リカレントセミナーを開催します。
このセミナーでは、自治体や産業界で活躍している方々をお招きし、貴重なお話を伺います。
リーダーシップやマネジメントの資質向上、課題解決の糸口の参考に、是非、ご参加ください。
※このセミナーは社会人リカレント教育における授業の一環として実施いたします。
 
●第1回:終了
 
●第2回:1月27日(土)<申込締切:1月23日(火)>
・「地域共生によるまちづくり」
  講師:西村やす子氏(株式会社CREA FARM 代表取締役)
・「自治体経営の最前線」
  講師:及川涼介氏(裾野市副市長)
・「人口減少下における地域づくり」
  講師:西原茂樹氏(元牧之原市長、静岡大学客員教授)
 
●第3回:2月3日(土)<申込締切:1月30日(火)>
「公共統計データへのアプローチ」
 講師:小林良行氏(総務省統計研究研修所元次長)
 ※本セミナーは、実習的な内容を含んでいるため、会場での参加をお勧めします。
 
【受講料】1セミナーにつき3,000円 ※振込方法は申込者に別途ご連絡いたします。
【時 間】13:00~17:30
【参加方式】会場参加(定員50名)、オンライン参加
【会 場】静岡大学静岡キャンパス 人文社会科学部 E棟201、オンライン参加の場合はZoomを使用します
【申込方法】申込フォームよりお申込みいただくか、
チラシPDFをダウンロードし必要事項を記入の上ファックスにてお申込みください。
以下URL(静岡大学HP)より、申込フォームへリンク、チラシPDFのダウンロードができます。
https://www.shizuoka.ac.jp/event/detail.html?CN=9702
【問合せ】静岡大学 人文社会科学部 
TEL:054-238-4483 メール:shizuoka.recurrent[at]gmail.com
 
 
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3.和歌山大学×静岡大学研究フォーラム
「半島地域の人材養成に資する大学の地域貢献」
 
半島地域では地域の疲弊に直面しながらも、地域固有の資源を活かし、
地域が抱える課題の解決をはかる多様な活動が行われてきています。
こうした取り組みに、大学はどのように関わり、役割を発揮していくべきでしょうか。
本フォーラムでは、それぞれの研究・取り組み事例に学び、持続的な地域づくりの拠点・
プラットフォームを構築し、継承するための情報共有と連携をはかっています。
第4回目となる今回は、紀伊半島と伊豆半島で展開する地域の人材育成に資する大学の
連携事例に学びながら、地域の方々と共に、人々が行き交い、継続的に関わる拠点・
プラットフォームの在り方を検討します。
 
 
【日 時】2月23日(金)14:00~17:30
【開催方法】オンラインと対面会場(和歌山県立情報交流センターBig・U)とのハイブリッド開催
【対 象】一般市民、大学関係者
 
【プログラム】
(1)開会挨拶
(2)第1部:報告
・報告1「南紀熊野サテライトを拠点とした地域と大学の連携」
 和歌山大学紀伊半島価値共創基幹特任教授/地域協働ネットワークセンター長/
 南紀熊野サテライト代表 小川雅則
・報告2「地域課題プロジェクトが拡げる共育の可能性」
 静岡大学地域創造教育センター長・教授 阿部耕也
・報告3「地域の学習から地域づくり・地域人材育成へ」
 静岡大学地域創造教育センター准教授 山本隆太
・報告4「事前復興まちづくり計画の策定支援」
 和歌山大学システム工学部准教授/災害科学・レジリエンス共創センター副センター長 平田隆行
(3)第2部:パネル・ディスカッション
パネリスト:田辺市長 真砂充敏、第1部報告者
講評:静岡大学長 日詰一幸、和歌山大学長 本山 貢
コーディネーター:和歌山大学紀伊半島価値共創基幹 教授 村田和子
(4)閉会挨拶
 
【受講料】無料
【定 員】オンライン100名、対面参加50名(先着順)
【申 込】以下URLの申込フォームよりお申込みください
 https://forms.gle/jWcEC66QbPSkjPRX8
【問合せ】
和歌山大学紀伊半島価値共創基幹
TEL:073-457-7127 メール:region[at]ml.wakayama-u-ac.jp
 
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4.地域課題解決支援プロジェクト公開シンポジウム2023
「地域課題をめぐる取り組みと持続可能性を考える」
 
地域の様々な課題を公募し、その解決支援を試みる静岡大学の「地域課題解決支援
プロジェクト」も丸10年目となり、県内各地で活動が展開され少しずつ成果を蓄積しています。
各地で展開する様々な地域課題に対する取り組みを、今後どう継続・発展させていくか、
その持続可能性について検討するシンポジウムを開催しました。
 
【日  時】2023年 12月27日(火)12:55~16:00
【開催方法】Zoomによるオンライン形式
【対 象】一般市民、教職員、大学生
【プログラム】
(1)開会挨拶・趣旨説明                               
(2)地域連携・課題解決支援の事例報告
・報告1「松崎町における地域づくりの課題と可能性」
 松崎町長 深澤準弥 
・報告2「南伊豆町における地域づくりの課題と可能性」
 南伊豆町地方創生室長 山口一実 他
・報告3「東伊豆町における地域づくりの課題と可能性」
 合同会社so-an 代表社員 荒武優希
・報告4「みんなのチャレンジ基地 ICLaの挑戦」
 静岡大学学生支援センター 宇賀田栄次
・報告5「子ども達の「できる!」を社会の中に~株式会社こども会議(仮)の挑戦~」
 株式会社こども会議(仮) 安池中也、こども社員
・報告6「子どもの居場所・親の交流の場をつくる~活動8年を振り返って~」
 しずおかキッズカフェ代表 小林タバサ
(3)パネル・ディスカッション 
パネリスト:報告者
コーディネーター:阿部耕也(静岡大学地域創造教育センター)
(4)閉会挨拶
 
 
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<< 編集後記 >> 
2024年に入って最初の配信です。皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、1月13日・14日に大学入学共通テストが実施されました。
本学静岡・浜松の両キャンパスも会場となり、多くの受験生が訪れました。
試験の合間の休憩時間に仲間と声をかけあったりふざけ合ったりしている受験生達の様子は、
まだあどけなく、リラックスしているように見えましたが、結果の程はどうでしたでしょう。
現在は二次試験にむけて更に集中力を高めていることと思います。これまでの成果を
じゅうぶんに発揮し、納得のいく結果が得られることを祈っております。
 
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