講座・講演

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静岡大学オリジナルリカレント教育プログラム

職場の「暗黙の了解」を発見する~人類学の視点から再考する、ビジネスに必要なコミュニケーションの態度や進め方~

日時
2026年01月23日 (金) —  2026年01月30日 (金)
会場
[1/30のみ]葵生涯学習センター第31集会室(静岡県静岡市葵区東草深町3-18)
アクセス
[バス]JR静岡駅北口 10番のりば・県立病院高松線「アイセル21」下車
[徒歩]JR静岡駅より約30分
受講料
無料 
定員
15名
お申し込み
申込フォームよりお申し付けください。
※メールアドレス、氏名(フリガナ)、電話番号、ご所属を入力してください。
https://forms.office.com/r/GEBQ0YHAhk
申込締切
2026年1月15日(木)
問合せ
静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
E-mail : kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
 ※[at]を@に変更してご利用ください。

各回情報

第1回

プログラムDAY1

日時
2026年01月23日 (金)  18:30 — 20:30
会場
オンライン(Zoom)開催



第2回

プログラムDAY2

日時
2026年01月30日 (金)  18:30 — 20:30
会場
葵生涯学習センター第31集会室(静岡県静岡市葵区東草深町3-18)



概要

チラシ

チラシ

私たちは暗黙の了解を互いに行い日々生活をしています。たとえば、登山道では自然にすれ違う人々が挨拶をしていますが、それは「登山道では人にすれ違ったら挨拶するものだ」という暗黙の了解があるためです。「暗黙の了解」は登山道の挨拶のようにふるまいとして表出していたり、職場独自の専門用語など言葉遣いに現れていたりします。様々な行為や言葉の背後にある「暗黙の了解」について、人類学の視点から再考し、観察・分析を行うことで、職場への理解を深めるプロセスを経験することが、本プログラムの目的です。

本プログラムでは、コミュニケーションとはなにかを改めて考える講義やワークショップを行った後、参加者の職場で人類学的観察ワークを行い、その分析を参加者自身で行うことで、見慣れた場所にどのような「暗黙の了解」が存在するのかを発見する学びを提供します。

 

1月23日(金) 18時30分~20時30分 

オンライン(Zoom)開催

1月30日(金) 18時30分~20時30分 

対面開催

 

講師:水上 優

   (合同会社メッシュワーク共同代表) 

講師:辻本 侑生

   (静岡大学地域創造教育センター・講師)

 
 
 
 
共催:静岡市市民局生涯学習推進課