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第1回
プログラムDAY1
第2回
プログラムDAY2

チラシ
私たちは暗黙の了解を互いに行い日々生活をしています。たとえば、登山道では自然にすれ違う人々が挨拶をしていますが、それは「登山道では人にすれ違ったら挨拶するものだ」という暗黙の了解があるためです。「暗黙の了解」は登山道の挨拶のようにふるまいとして表出していたり、職場独自の専門用語など言葉遣いに現れていたりします。様々な行為や言葉の背後にある「暗黙の了解」について、人類学の視点から再考し、観察・分析を行うことで、職場への理解を深めるプロセスを経験することが、本プログラムの目的です。
本プログラムでは、コミュニケーションとはなにかを改めて考える講義やワークショップを行った後、参加者の職場で人類学的観察ワークを行い、その分析を参加者自身で行うことで、見慣れた場所にどのような「暗黙の了解」が存在するのかを発見する学びを提供します。
1月23日(金) 18時30分~20時30分
オンライン(Zoom)開催
1月30日(金) 18時30分~20時30分
対面開催
講師:水上 優
(合同会社メッシュワーク共同代表)
講師:辻本 侑生
(静岡大学地域創造教育センター・講師)
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