静岡県東部は、世界文化遺産・富士山や伊豆半島ユネスコ世界ジオパークに代表されるように、独特の自然・文化を有する地域です。
自然は一般に恵みと災害という相反する二つの顔をもち、静岡では特にそれが顕著ですが、両者とうまく付き合うことで静岡独自の地域づくりが実現できます。
本講座では、自然の恩恵と脅威と付き合う方法を探るとともに、地域を活性化する方途を考えます。
※都合により、講座1の講師および演題が変更になりました(6月3日更新)
※状況によりオンライン講座に変更する場合があります。
[講座1]13:00~14:30
「改定された富士山のハザードマップ そこから何を読み取るべきか?」
講師:小山真人(静岡大学未来社会デザイン機構教授/火山学、地震、火山防災)
[講座2]14:45~16:15
「眺める富士山ー景観と表現ー」
講師:小二田誠二(静岡大学人文社会科学部・地域創造学環教授/日本言語文化)
静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門
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