講座・講演

終了

ドイツにおける介護-認知症の方とその家族のための有資格ボランティアの制度-

日時
2017年02月26日 (日)  14:00 — 16:00
会場
あざれあ(静岡県男女共同参画センター)501会議室(http://www.azarea-navi.jp/)
アクセス
静岡駅北口から徒歩8分
参加費
無料 
お申し込み
事前申込不要
問合せ
堂囿俊彦 dozono.toshihiko@shizuoka.ac.jp/054-238-4488
主催
認知症ケアの倫理と法研究プロジェクト(科研費研究代表者:松田 純)
後援
静岡大学人文社会科学部・特定非営利活動法人ヒューマン・ケア支援機構

概要

ドイツの介護事情や認知症ケアに詳しい渡邉・レグナー・嘉子さんをドイツからお招きして、ドイツの介護制度と認知症ケアの最新状況を学びます。

■講師:

渡邉・レグナー・嘉子さん(DeJaK(文化を配慮した介護)-友の会代表)

■略歴:

静岡県湖西市出身。立教大学大学院修士課程修了。

1978年から東京の大学で英語講師を勤めた後、1981年渡独。ベルリン工科大学およびベルリン自由大学にて教育学、現代史、日本学専攻。ベルリン自由大学およびボフム大学等で日本語講師。

2012年、ドイツ在住の日本人の高齢化問題に対応するため、ドイツ全国規模のDeJaK(デーヤク、文化を配慮した介護)-友の会を設立。

以後日独高齢者問題に関しての情報収集とその普及活動および公共機関への働きかけなどで活躍。

静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門



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