
地域連携教育セミナー
本セミナーでは、地域社会の具体的な課題群を題材とした教育研究活動を拡充し、課題解決のための社会連携の取り組みを促進するとともに、学生および地域住民を対象とした持続可能な教育プログラムを築くために必要なことについて明らかにすることを目的とします。今回は、地(知)の拠点(COC)認定大学の教員に学生および地域住民を対象とした教育プログラム(PBL)の内容や教育効果、運営方法などについて講演してもらいます。その後、静岡大学地域創造学環などにおける学生のフィールドワークを通じて地域課題を題材とした教育プログラムのあり方についてみんなで考えたいと思います。
<プログラム>
13:30 開会挨拶
13:40 講演「地域での学びに向けた連携コーディネートを考える」
林 靖人 信州大学学術研究院総合人間科学系准教授
14:40 フロアディスカッション
15:15 閉会
【講演概要】
地域と大学が繋がることは、地域・学生の双方にとって大きな「学び」があり、知の交流によるシナジーやイノベーションの「創新」が期待できます。それぞれの立場や役割を最大限に活かすにはどう「連携」をコーディネートすればよいのか、一緒に考えましょう。
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