静岡大学地域課題解決支援プロジェクト公開シンポジウム
地域の様々な課題を公募し、その解決支援を試みる静岡大学の「地域課題解決支援プロジェクト」が立ち上がり、県内各地で活動を展開しました。
今年度は学生を地域に継続的に受け入れていただく第2期公募が行われ、多くの自治体・NPOから応募がありました。
今回は、これまでのプロジェクトの、地域・大学双方の関係者を集めた公開シンポジウムを開き、県内の取り組み事例を報告しながら、地域と大学が連携・協働することによってどのような学びの環(わ)ができつつあるか、その課題と可能性を探ります。
【プログラム】
(1)地域連携・課題解決支援の事例報告
報告1「三保松原における地域づくりの課題と可能性」
三保の松原フューチャーセンター 前島 國治
NPO法人羽衣村 宮城嶋 史人
報告2「学生参画による地域連携の取り組み」
静岡大学学生支援センター 宇賀田 栄次
静岡大学フューチャーセンターディレクター
報告3「松崎町における地域づくりの課題と可能性」
松崎町企画観光課 深澤準弥
報告4「東伊豆町における学生参加のまちづくり」
東伊豆町地域おこし協力隊 荒武 優希
(2)パネル・ディスカッション
パネリスト:報告者、課題提案者
コメンテーター:平岡義和(地域創造学環長)
コーディネーター:阿部耕也(イノベーション社会連携推進機構)
静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門
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