
静大TV制作番組放映中!! ◆文部科学省 イノベーション対話促進プログラム
11月23日(土)に、文部科学省イノベーション対話促進プログラムによる「静岡大学第1回ワークショップ」を開催しました。
第1回のテーマは「こんなことができたら、あんなことがしてみたい」です。
静岡大学と地域企業等が『次』のイノベーションを創出する際の“まだないニーズ”への創発を目的として、静岡大学教育学部附属浜松小・中学校とその児童・生徒57名の協力を得て行いました。
当日は、静岡大学のキャンパスキャラクター“しずっぴー”と静岡県浜松市のキャラクター“家康君”が登場するワークショップ説明ビデオからスタート。その後、静岡大学教育学部塩田先生の進行で「静岡県の新しいゆるキャラを考えよう!」とホワイトボードペーパーに絵を描いてアイスブレーク。本題のディスカッションは、静岡大学教育学部の学生がファシリテーターとなって、子供達の様々なアイデアを引き出してくれました。
このワークショップは、静岡大学が平成25年度文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)」に採択されたことを受け行っています。 今後、第2回、第3回ワークショップで、“まだない事業”そして“具体的な研究課題”の検討を進めて、今年度末には静岡大学等が採択されたCOI-S「時空を超えて光を自由に操り豊かな持続的社会を実現する光創起イノベーション研究拠点」への提言に繋げる予定です。
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