
2013静岡大学公開講座
東日本大震災が起こり、想定東南海地震および富士山の火山活動は、静岡に住む者にとってますます大きな関心事となっています。
地震や津波、噴火などの災害の起こるメカニズムを知り、改めて日々の生活の中で命を守るすべを考え、準備することが重要な課題となっています。
本講座では、災害のメカニズムの解明と防災に取り組む最新の研究成果をお伝えします。
▣プログラム
【第1回】2013.9.7(土)14:00~16:00
「火山噴火予知の方法~富士山の現状を考える~」
講師:鵜川元雄(静岡大学防災総合センター客員教授・日本大学教授)
【第2回】2013.9.14(土)14:00~16:00
「静岡の津波防災を考える」
講師:原田賢治(静岡大学防災総合センター准教授)
【第3回】2013.9.28(土)14:00~16:00
「大地が伝える津波と地震の記憶~静岡・伊豆の堆積物調査から~」
講師:北村晃寿(静岡大学理学研究科教授)
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