
静岡大学・博物館フォーラム
これまで「大学と博物館を結ぶ」というテーマで行ってきた公開シンポジウムのスタイルを変えて実施します。
今回は、文化財保護に焦点を当て、地域の身近な文化財をどのように守り、また地域文化の向上のためにどのように役立てていけばいいのか、静岡県内の事例を通して、その意義と課題を考えます。
■プログラム:
①「静岡県博物館協会における災害対策への取り組み」
報告:飯田 真(静岡県立美術館学芸課長)
②「静岡県の自治体史編纂事業の現状と課題」
報告:本多隆成(放送大学静岡学習センター所長・静岡大学名誉教授)
③「文化財の災害ボランティア活動」
報告:山口聰太郎(NPO文化財を守る会代表)
■コーディネーター:高松良幸(静岡大学情報学部教授)
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