地域連携メールマガジン

2019年 08月 28日

地域連携メールマガジン「大地通信」Vol.52

┌┐
└■大地通信~静岡大学 地域連携メールマガジンVol.52

  2019年8月28日発行 

⇒静大地域創造教育センターより、お知らせやイベント情報をお届けします。
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/ からもご覧いただけます。

◆◇◆ 目次 ◆◇◆
《 告知・募集 》
1.静岡大学市民開放授業
2.静岡大学公開講座in沼津
3.静岡大学・中日新聞連携講座2019
4.静岡大学・読売新聞連続市民講座2019
5.静岡大学公開講座

※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更しています。
  メール送信の際は[at]を@に変更してください。

----------------------------------------------------------------

1.静岡大学市民開放授業

静岡大学市民開放授業は、静岡大学の学生が受講している正規の科目の一部を
一般市民の方に開放するものです。
単位の認定はありませんが、入試なし、受講資格不要、簡単な手続きで受講できます。
正規学生と一緒に受講していただきますので、若い世代の学生と交流を持ちながら
学ぶことができます。

【受講料】1科目9,700円(半期)
【開講期間】2019年10月1日(火)~2020年2月3日(月)    
【申込期間】2019年10月1日(火)~10月16日(水)

■募集に先立ち、事前説明会を静岡大学静岡キャンパス・浜松キャンパス、藤枝市で
開催します。
事前申込不要です。直接会場へお越しください。
事前説明会に参加されなくても、市民開放授業は受講できます。事前説明会にお越しに
なれない方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。折り返し必要書類をお送りします。

【日程】
●藤枝会場:2019年9月18日(水) 13:30~16:00 
藤枝市産学官連携推進センター BiVi藤枝1階
(藤枝市前島1-7-10)
●静岡会場:2019年9月19日(木) 14:00~15:30
静岡大学静岡キャンパス 事務局別館1階1A会議室(静岡市駿河区大谷836)
●浜松会場:2019年9月20日(金) 14:00~15:30
静岡大学浜松キャンパス 附属図書館浜松分館(S-Port)3階会議室(南・北)
(浜松市中区城北3-5-1)

【資料請求・問い合わせ】
静岡大学地域創造教育センター 市民開放授業係
TEL  054-238-4817[平日9:30~16:00]  FAX  054-238-4295
E-mail kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp

----------------------------------------------------------------

2.静岡大学公開講座in沼津「静岡の自然と文化~東部・伊豆を中心に~」

静岡県東部は、世界文化遺産・富士山や伊豆半島ジオパークに代表されるように、独特の自然・文化を有する地域です。
自然は一般に恵みと災害という相反する二つの顔をもち、静岡では特にそれが顕著ですが、両者とうまく付き合うことで静岡独自の地域づくりが実現できます。
本講座では、自然の恩恵と脅威とつきあう方法を探るとともに、美術(アート)という切り口から地域を眺め、活性化する方途を考えます。

【日時】2019年10月12日(土)13:00~16:25 ※12:45開場。16:15~16:25閉講式。
【プログラム】
講座①「世界遺産・富士山と伊豆半島ジオパーク」13:00~14:30
(講師)小山真人(静岡大学地域創造学環教授/火山学、歴史地震学)

講座②「アートでめぐる東海道in静岡」14:45~16:15
(講師)白井嘉尚(静岡大学名誉教授/絵画、現代美術)
平野雅彦(静岡大学特任教授/情報意匠論)

【受講料】無料
【会場】プラサヴェルデ401会議室(沼津市大手町1-1-4)
【定員】各講座80人
【申込方法】下記のいずれかによりお申し込みください(先着順)。
FAX : 054-238-4295  E-mail:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
葉書:〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
静岡大学地域創造教育センター 公開講座係宛
※氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、受講したい講座名を明記してください。
【申込期間】8月26日(月)~9月27日(金)

【問合せ】静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
TEL  054-238-4817[平日9:30~16:00]
E-mail kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp

----------------------------------------------------------------

3.静岡大学・中日新聞連携講座2019 

テーマ:静岡大学が拓く新たな地平 <全5回>

生物進化の過程に潜む素数の謎への挑戦、ビッグデータを収集・駆使したモビリティ研究、情報化社会におけるリスクの教育、ナノスケールの世界の測定・加工に挑みイノベーション(技術革新・社会変革)を導く研究など、創立70周年を迎える静岡大学・中日新聞連携講座は、様々な領域にわたる静岡大学のチャレンジを紹介します。

【開催スケジュール】

◆第1回:2019年10月1日(火)
「素数ゼミの謎~進化物語の科学」
講師:吉村 仁(工学部教授)
概要:17年または13年に一度の周期で大発生する素数ゼミ(周期ゼミ)と呼ばれるユニークなセミをご存知ですか?長年の生物学者の謎、その進化史を科学的思考と数理モデルから明らかにします。またセミ採りの必殺技も公開します。

◆第2回:10月29日(火)
「浜松発!情報科学的二輪車研究&センチメートル級!高精度衛星測位研究開発都市プロジェクト」
講師:木谷 友哉(情報学部准教授)
◆第3回:11月12日(火)
「リスクをどう教えるか~SNSのリスクから子どもを守る」
講師:塩田 真吾(教育学部准教授)
◆第4回:12月10日(火)
「目に見えないものを加工する~ナノスケールに挑む顕微鏡技術」
講師:岩田 太(工学部教授)
◆第5回:2020年1月21日(火)
「電気計測標準について(量子標準の基礎)」
講師:小野 行徳(工学部教授)

【受講料】無料
【時間】18:00~19:30
【会場】静岡大学浜松キャンパス・附属図書館浜松分館(S-Port)3階大会議室
【定員】各回100人
【申込方法】下記の方法からお申込みください(先着順)。
既に定員に達した等お申込みをお受けできない場合はご連絡いたします。
FAX:054-238-4295 メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
葉書:〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 
静岡大学地域創造教育センター 連携講座係宛
※郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、講座名、参加回を明記してください。

【問合せ】静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
TEL:054-238-4817[平日9:30~16:00] 
メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp

【主催】静岡大学、中日新聞東海本社

----------------------------------------------------------------

4.静岡大学・読売新聞連続市民講座2019

テーマ:令和を生きる~新時代の展望~ <全5回>

【開催スケジュール】
●※終了 第1回:7月6日(土)
「自然災害と防災対策」
講師:原田 賢治(防災総合センター准教授)
●※終了 第2回:8月17日(土)
「日常と非日常からみるこころと脳の科学」
講師:宮崎 真(情報学部教授)

●第3回:9月7日(土)
「環境は持続可能か?~微生物による環境浄化の開発~」
講師:新谷 政己(工学部准教授)
概要:人類による文明社会の進歩は、我々に豊かな生活をもたらしてきました。しかしそれに伴って、人為起源の化合物のいくつかは、長く環境に留まることで、地球規模の生態系に影響を与えつつあります。演者らは、こうした化合物を「餌」として生きていくことのできる、人間の目に見えない微生物について研究を行ってきました。講演では、これからの持続可能な社会づくりの実現に向けて、こうした微生物の多様な機能を利用した環境浄化の手法開発について、最新の話題とともにお話しします。

●第4回:10月5日(土)
「スポーツによる地域の活性化」
講師:村田 真一(地域創造学環准教授)
●第5回:11月2日(土)
「人工衛星データが語る富士山・伊豆半島周辺の動き」
講師:三井 雄太(理学部講師)

【受講料】無料
【時間】14:00~16:00
【会場】あざれあ(静岡県男女共同参画センター)6F大ホール
【定員】各回250人
【申込方法】FAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください(先着順)。
FAX:054-252-0310
メール:shizuoka[at]yomiuri.com
葉書:〒420-0853 静岡市葵区追手町9-22 読売ビル3F
読売新聞静岡支局 静大市民講座係
※氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号、参加される回を明記してください。

【問合せ】
[内容に関する問合せ]静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
Tel:054-238-4817[平日9:30~16:00]
メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
[受付に関する問合せ]読売新聞静岡支局 静大市民講座係
Tel:054-252-0171[平日9:30~17:00]
メール:shizuoka[at]yomiuri.com

【主催】静岡大学、読売新聞東京本社静岡支局
【詳細】http://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003232.html

----------------------------------------------------------------

5.静岡大学公開講座

<教養・文化>

■市民社会と法

【講座内容】昨年度に引き続き、市民社会をめぐる様々な法的な問題について、地域法実務実践センターに所属する教員が、それぞれの専門の立場から、一般の方にも分かりやすく解説を行います。
講座は1回完結の形で行いますので、受講者が興味のあるテーマだけを選択して講座に参加することも、また、すべての講座に参加して、市民社会をめぐる様々な法的な問題について、多面的な知識を得ることも可能です。
テーマについては、昨年度の公開講座で実施したアンケートも参考に決定しました。多くの市民の皆様の参加をお待ちしております。

【日時】10月12日(土)「働き方改革 その後」、11月9日(土)「国際社会の諸問題と国際法」、12月7日(土)「中国相続法」、1月11日(土)「相続法の改正」、2月8日(土)「交通事故事犯と刑事法」[全5回]
いずれも13:30~15:30
【受講料】無料
【対象】一般市民
【会場】静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)
【定員】30人
【申込方法】電話によりお申し込みください(先着順)。
Tel:054-246-6191(第2・4月曜を除く)
静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)宛
※氏名、郵便番号、住所、電話番号、受講したい講座名をご連絡ください。
【申込期間】9月2日(月)~9月30日(月)

【問合せ】静岡市葵生涯学習センター
Tel:054-246-6191

----------------------------------------------------------------

<< 編集後記 >>

1993年8月26日、東京のレインボーブリッジが開通しました。実は静岡にもレインボーブリッジとよばれる橋があるのをご存知ですか。どこにあるのかぜひ探してみてください。他にも、世界一長い木造歩道橋の「蓬莱橋」、日本一長い吊り橋の「三島スカイウォーク(三島大吊橋)」、日本一渡りたいとネットで話題の「夢の吊橋」など静岡には有名な橋がいくつもあります。橋に注目して県内を巡るのも面白いかもしれませんね。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

◆メールマガジンに関するお問合せ・配信先変更・担当者変更は
kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp まで、配信中止のご連絡は、
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/mail_magazine.php または
del[at]entry.lc.shizuoka.ac.jp までお願いします。
(↑送付の際は[at]を@に変更してください。)

◆このメールマガジンは配信専用アドレスからお届けしています。

◆本メールマガジンの商業用の転載はお断りいたします。

発┃行┃者┃
━┛━┛━┛
国立大学法人静岡大学地域創造教育センター
  編集:江澤日葵
発行責任者:阿部耕也
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
TEL 054-238-4817
URL http://Lc.shizuoka.ac.jp/

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
Copyright(c)2015-2019
Education Center for Regional Development,Shizuoka University.
All rights reserved
 

静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門



〒422-8529
静岡市駿河区大谷836

電話:054-238-4817
[平日9:30~16:30]

FAX:054-238-4295

人目の訪問者です。