地域連携メールマガジン

2021年 06月 01日

地域連携メールマガジン「大地通信」Vol.73

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└■大地通信~静岡大学 地域連携メールマガジンVol.73

  2021年5月24日発行 

⇒静大地域創造教育センターより、お知らせやイベント情報をお届けします。
https://www.lc.shizuoka.ac.jp/ からもご覧いただけます。

◆◇◆ 目次 ◆◇◆
《 告知・募集 》
1.静岡大学・読売新聞連続市民講座2021
2.静岡大学公開講座
《 事業紹介 》
3.2030松崎プロジェクト

※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更しています。
  メール送信の際は[at]を@に変更してください。

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1.静岡大学・読売新聞連続市民講座2021

今年度は対面で開催予定ですが、後日オンデマンド配信(期間限定配信)もございます。
皆様方のご参加をお待ちいたしております。

テーマ:リスクに向き合う~危機に備えたまちづくり・くらしづくり<全5回>

年号が平成から令和に変わりましたが、この数十年で痛感させられたことは、時代が進み技術が進歩しても、
われわれの社会や生活が多種多様なリスクに直面しており、意外なほど脆弱な基盤の上にあるということではないでしょうか。
令和3年度静岡大学・読売新聞連続市民講座では、感染症、自然災害、事故、対面及びネットワーク上の人間関係のリスク等に向き合い、
乗り越えるべき方途を展望し、またその中で新たな可能性を探っていきます。

【開催スケジュール】
●第1回:6月5日(土)「私たちの周りにあるリスクとそのマネージメント」
講師:村越 真(静岡大学教育学部/防災総合センター・教授)
概要:Covid-19の蔓延は、私たちの周りのリスクを改めて意識させましたが、身の回りのリスクはそれだけではありません。
科学技術、災害、様々な事故、ネットを含めた人間関係のリスク等、実は多種多様なリスクに囲まれて私たちは生活しています。
それらは社会的にも管理(マネジメント)されている一方で、個人としてマネジメントすることで安全・安心を確保できます。
本講座では、身の回りのリスクを概観すると同時に、そのマネジメントの考え方について紹介します。

●第2回:7月10日(土)「化学のチカラで感染症に立ち向かう」
講師:鳴海 哲夫(静岡大学工学部・准教授)

●第3回:8月28日(土)「ネットのリスクをどう教えるか」
講師:塩田 真吾(静岡大学教育学部・准教授)

●第4回:9月25日(土)「感染症のリスクに向き合う」
講師:鈴木 哲朗(浜松医科大学医学部・教授)

●第5回:10月16日(土)「感染症ウイルスを測る」
講師:朴 龍洙(静岡大学グリーン科学技術研究所・所長)

【受講料】無料
【時間】14:00~16:00
【会場】あざれあ(静岡県男女共同参画センター)6F大ホール
【定員】各回115人
【申込方法】メールにてお申し込みください
(対面講座とオンデマンド配信の申込先は異なります)

■対面講座申込→メール:shizuoka@yomiuri.com
■オンデマンド配信申込→メール:kaiho@suml.cii.shizuoka

※氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、参加される回を明記してください。
※オンデマンドの配信期間等の詳細につきましては申込された方にご連絡いたします。

【問合せ】
[内容に関する問合せ]静岡大学 地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
Tel:054-238-4817[平日9:30~16:00]
メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka
[受付に関する問合せ]読売新聞静岡支局 静大市民講座係
Tel:054-252-0171[平日9:30~17:00]
メール:shizuoka[at]yomiuri.com
【主催】静岡大学、読売新聞東京本社静岡支局

※詳細は部門HPにございます。
https://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003492.html

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2.静岡大学公開講座

今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催が延期または
中止となる可能性があります。最新の情報は部門ホームページに掲載しますので、
随時ご確認をお願いします。

【地域人材育成・プロジェクト部門ホームページ】http://www.lc.shizuoka.ac.jp/


<教養を高める>

■静岡の自然と文化 ~富士山・県東部を中心に~
【日 時】6月19日(土)13:00~16:15
【プログラム】
講座(1)「世界文化遺産を作り上げた”荒ぶる山”富士山の噴火」
講座(2)「眺める富士山-景観と表現-」
【開催方法】対面開催
【会 場】プラサヴェルデ4階407会議室
※状況によりオンライン講座に変更する場合があります。その場合は後日参加者にご連絡します。
【受講料】無料
【定 員】80人
【対 象】一般市民
【申込方法】FAX・メール・葉書のいずれかによりお申し込みください(先着順)。
FAX:054-238-4295
メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
葉書:〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学地域創造教育センター
地域人材育成・プロジェクト部門宛
※氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、希望する講座番号を明記してください。
【申込期間】5月26日(水)まで ※定員になり次第締め切ります
【問合せ】静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
TEL:054-238-4817(平日9:30~16:00)

<科学・自然に親しむ>

■愛おしさから読み解くくだものの多様性 ~園芸と民藝の融合~[全3回]
【受講料】無料
【開催方法】対面開催
【対 象】くだものの歴史、品種、味等の多様性またはそれらを活かした地域活性化に興味がある消費者、生産者
【申 込】各回ごとに申し込みが必要です。

・第1回「志太梨から見る梨の多様性の面白さ」
【日 時】2020年8月20日(金)14:00~16:30
【定 員】50人
【会 場】藤枝市産学官連携推進センター(BiVi藤枝1階)
【申込期間】6月4日(金)10:00~ ※先着順
【申込方法】電話にて申し込み
藤枝市産業振興部農林課農業振興係宛
TEL 054-643-3266(土日祝日を除く9:00~17:00)
※氏名、住所(市町村まで)、電話番号、受講理由をお知らせ下さい。
【問合せ】藤枝市産業振興部農林課農業振興係 TEL 054-643-3266

・第2回「静岡独自の方法でパパイヤを一年草として育てよう!」
【日 時】2020年9月25日(金)14:00~16:30
【定 員】20人
【会 場】伊豆・松崎・であい村 蔵ら
【申込期間】7月2日(金)10:00~ ※先着順
【申込方法】電話にて申し込み
伊豆・松崎・であい村 蔵ら宛
TEL 0558-42-0100(10:00~16:00)
※氏名、住所(市町村まで)、電話番号、受講理由をお知らせ下さい。
【問合せ】伊豆・松崎・であい村 蔵ら TEL 0558-42-0100

・第3回「リンゴ歌舞伎で味の多様性を確かめよう!」
【日 時】2020年12月3日(金)14:00~16:30
【会 場】健康文化交流館「来・て・こ」302活動室(静岡市駿河区小鹿2-25-45)
【申込期間】10月8日(金)10:00~


■作って学ぶ、工学部の化学実験
【日 時】7月31日(土)、8月1日(日)10:00~13:00
※両日とも内容は同じ
【テーマ】色素の合成と染色
【開催方法】対面開催
【会 場】静岡大学浜松キャンパス 工学部8号館 化学第2実験室
【受講料】無料
【定 員】各回20人 
【対 象】中学生・高校生(保護者同伴可)
【申込方法】メールによりお申し込みください。
静岡大学工学部共通講座化学分野 植田一正宛
メール:ueda.kazumasa@shizuoka.ac.jp
※希望日、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、学校
名、学年、講座名を明記してください。
【申込期間】6月24日(木)~ 7月9日(金)
【問合せ】静岡大学工学部共通講座化学分野 植田一正
メール ueda.kazumasa@shizuoka.ac.jp


また、全講座内容を掲載したパンフレットもご用意しております。
ご希望の方は下記請求先までご連絡ください。

【パンフレット請求先】 
静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
TEL:054-238-4817    FAX:054-238-4295
E-mail:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp

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3.2030松崎プロジェクト

松崎町、静岡大学、松崎町観光協会、伊豆半島ジオガイド協会の4者協定のもとに昨年度発足した「2030松崎プロジェクト」。
「子どもたちと住み続けるまちを共につくる」×「新しい観光の可能性を追求する」という2つの挑戦を柱にスタートしました。
次世代を担う中高生、そして住民ワークショップを「対話」という形でおこない、今年度(令和3年)からは具体的な活動を開始。
多様な人が集い、学び合いながらともにプロジェクトを進めています。

※詳しくはWebサイトをご確認ください。
https://sites.google.com/view/matsuzaki-shizudai-top

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<< 編集後記 >> 
例年より早い梅雨の時期がきました。
湿気がじめじめとしますが紫陽花がとてもきれいな季節です。
紫陽花は花のように見える部分はガクが発達した装飾花で、本当の花(真花)は装飾花の根元にあるそうです。
(ガクアジサイは、装飾花で囲われた中央の小さなものが真花)
気象庁が出す紫陽花の開花予報では、標準木の「真花」が2~3輪咲いた時を開花日とするそうですよ。
紫陽花は種類や色も豊富なので見ていて楽しいですね。
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◆メールマガジンに関するお問合せ・配信先変更・担当者変更は
kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp まで、配信中止のご連絡は、
https://www.lc.shizuoka.ac.jp/acmailer3/lc/delete.html 
までお願いします。
(↑送付の際は[at]を@に変更してください。)

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◆本メールマガジンの商業用の転載はお断りいたします。

発┃行┃者┃
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発行責任者:阿部耕也
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電話:054-238-4817
[平日9:30~16:30]

FAX:054-238-4295

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