チラシ
地域連携応援プロジェクトとは
静岡大学の学生・教職員は様々な地域連携活動をしていますが、表面に現れるのはごく一部です。
地域連携応援プロジェクトとは、それらの活動を活性化するため、本機構が「学生・教職員が主体となり、学外の地域団体や自治体等と協働で取り組む、地域の活性化につながるプロジェクト」を学内で公募し、支援するものです。
このたび新たなプロジェクトの公募に際し、前年度のプロジェクトの成果報告を行いますので、本学の教職員はもとより、大学との連携活動に携わっている地域の方等、学外の方にもぜひご覧いただき、今後の活動のご参考にしていただければと思います。
成果報告プログラム(予定)※一部変更の可能性があります。
①浜松市における自然・歴史観光のためのインタープリター育成教材の開発事業
杉山岳弘(静岡大学情報学部教授)
②静岡赤十字病院小児科外来における壁面制作プロジェクト
高橋智子(静岡大学教育学部准教授)
学内公募情報
成果報告の終了後、学内公募についての説明を行います(学内教職員対象)。
公募情報はウェブサイトにも掲載しています。
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/
成果報告発表の様子
5月11日(木)に14:30から「地域連携応援プロジェクト成果報告/公募説明会」を開催し(静岡:事務局別館1A会議室 浜松:イノベーション社会連携推進機構棟1階カンファレンスルーム)、総勢19名の参加者がありました。
昨年度地域連携応援プロジェクトに採択された2つのプロジェクトが成果報告を行い、参加者からの質疑応答も活発に行われました。
参加者からは、「実際に活動された方の話を聞き、書面だけではわからない苦労した面、今後の発展をどのように考えているのかを知ることができ良かった。」、「今後の活動に参考になる点がありました。良い刺激になったと思います。」、「私も地域密着型のプロジェクトにぜひ参加したいです。」等の感想が聞かれました。
昨年度は応募が増え、地域連携応援プロジェクトが学内に徐々に周知されてきていると感じております。今後もこのプロジェクトを周知することで、静岡大学が目指す地域貢献のあり方を一般の皆様方に少しでもお見せできればと考えています。これからも、本学と地域がより一層地域連携を進めていけるように、地域の皆様におかれましては、これまで同様ご支援・ご協力をいただければと思っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、当日の成果報告発表の資料を掲載しますので、ご興味ある方は上記「学内公募情報」の下部、各「成果報告」より資料をダウンロードしてご覧ください。
静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門
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