
チラシ
趣旨:地域連携応援プロジェクトとは
静岡大学の学生・教職員は様々な地域連携活動をしていますが、表面に現れるのはごく一部です。
地域連携応援プロジェクトとは、それらの活動を活性化するため、本機構が「学生・教職員が主体となり、学外の地域団体や自治体等と協働で取り組む、地域の活性化につながるプロジェクト」を学内で公募し、支援するものです。
このたび新たなプロジェクトの公募に際し、前年度のプロジェクトの成果報告を行いますので、本学の教職員はもとより、大学との連携活動に携わっている地域の方等、学外の方にもぜひご覧いただき、今後の活動のご参考にしていただければと思います。
成果報告プログラム(予定)※一部変更の可能性があります。
①静岡県西部地域の農業活性化に向けたサポート事業
田中宏和(静岡大学情報学部教授)
②人と、自然と、世界とふれあう「しきじ土曜倶楽部」支援プロジェクト
河村道彦(静岡大学教育学部准教授)
③学生と地域社会の協働による地域防災力向上プロジェクト
藤井基貴(静岡大学教育学部准教授)
学内公募情報
成果報告の終了後、学内公募についての説明を行います(学内教職員対象)。
公募情報はウェブサイトにも掲載しています。
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/
成果報告発表の様子
<実施報告>
地域連携応援プロジェクト成果報告/公募説明会を開催しました!
5 月12日(木)14:30から、静岡キャンパスは附属図書館6階会議室、また浜松キャンパスは総合研究棟10階会議室を会場とし、地域連携応援プロジェク トの成果報告/公募説明会を開催し、静岡・浜松の両キャンパスで教職員・学生・一般の方々等25名の方にご参加いただきました。
昨年度のプロジェ クトを代表して3件の成果報告が行われ、参加者からは「静岡大学と地域の人が連携して様々な活動に取り組んでいて、その結果として地域が活性化してきてい ることが分かりました。」「学生が中心となっている活動の発表を聞いて、同じ学生として刺激をうけました。」「若い力が地域の力になっていることを頼もし く、嬉しく思いました。」などの感想が聞かれました。
地域連携応援プロジェクトは、教員だけでなく、学生も参画し、地域住民や団体等と連携し、地域貢献を目指すことが求められており、この成果報告会の特徴としても、代表の教員でなく、学生を中心として発表をしていただく形をとっています。
今後もこのプロジェクトを周知することで、静岡大学が目指す地域貢献のあり方を一般の皆様方に少しでもお見せできればと考えています。
また、当日の様子について、5月13日(金)の静岡新聞朝刊24面にて掲載されていますので、ぜひご拝読いただけますと幸いです。
なお、当日の成果報告発表の資料を掲載しますので、ご興味のある方は、ダウンロードしてご覧ください。
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