
◆文部科学省COIビジョン対話プログラム
3月10日、文部科学省COIビジョン対話プログラムの「静岡大学事業報告会」を開催しました。
はじめに、文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室 山下 洋 室長よりご来賓の挨拶をいただきました。
つづいて、本プログラムのファシリテーターである静岡大学の橋詰 徹 特任教授より、事業報告を行いました。
つづく参加者からのメッセージでは、はじめに、本プログラムを共同で実施した、浜松医科大学 産学官共同研究センター センター長の山本 清二 教授からお話をいただきました。次に、静岡大学教育学部修士2年の柿沼 明 さん、修士1年の伊藤 亜佑子 さんが、檀上で感想を述べました。第1回ワークショップでの小学生の活動の様子を報告していただき、成果として、「いつまでも若く安心して有意義に暮らす社会」について小学生も大学生も関心を持って考えることができたこと、また一方では、子どものわくわく感を社会実装につなげていく難しさを課題として発表していただきました。
最後に、本プログラムのプロデューサーである静岡大学 木村 雅和 副学長兼イノベーション社会連携推進機構長より、今後に向けての報告があり、静岡大学等が推進する「光創起イノベーション研究拠点」への提言を行い、締めくくられました。
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