
静岡大学地域連携協働センター公開シンポジウム
地域と大学の連携・協働の取り組みにおいて、教職員だけでなく学生たちが大きな役割を果たしています。
教職員と学生がともにかかわる地域との連携・協働はまた、キャンパスにおける教育・研究を活性化し、深めているようです。
今回のシンポジウムでは、教職員・学生が市民とともに地域の課題に取り組んだ事例を紹介しながら、これからの地域連携のあり方を考えます。
■プログラム:
(1)事例報告
①「アメニティ佐鳴湖プロジェクトについて」
報告:戸田三津夫(静岡大学工学部准教授)、鈴木孝志(静岡大学工学部4年)、[地域から]高橋邦武(浜松市富塚地区自治会連合会長)
②「情報学部地域連携推進室の活動」
報告:岡田安功(静岡大学情報学部教授・地域連携室長)、静岡大学情報学部学生、[地域から]土屋英二(浜松商工会議所)
③「プロジェクト型授業における地域連携・協働」
報告:小二田誠二(静岡大学人文学部教授)、平野雅彦(静岡大学人文学部客員教授)、吉野亜湖(静岡大学非常勤講師)、秋枝伶子(静岡大学人文学部3年)、[地域から]新名隆大(テレビ静岡制作部)、吉本邦弘(足久保ティーワークス)
(2)パネルディスカッション
コーディネーター:満井義政(静岡大学地域連携協働センター特任教授)
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