地域課題

2-12.障碍者への理解促進/自立快活プログラム実施 自立援助ルーム 訪問レストランf(浜松市北区)
応募団体
自立快活プログラム実施 自立援助ルーム 訪問レストランf(浜松市浜北区)
住所
団体構成・活動内容

現在困っていること(地域課題)について

地域課題の概要

社会での行き場所が見付けられず、日中活動の場を確保できない社会的弱者が存在している。
彼らの生活スキルを向上させて、なおかつ自立に向けた総合的スキルを高める為の日中活動援護サービス。
成人障碍者を対象として、かつ利用者主体の運営をしていく。
発達障碍などを抱えた当事者などは、そのサイクルを循環させることに困難を来たし、どこかでオイル切れの状況を生み出す。
自分の生活権利は自分自身で確保したい。
行政サービスの恩恵を比較的受けにくい、軽度障碍者や発達障碍者。
自立快活プログラムは、このような当事者に対しての自立生活支援事業。
自分の能力を信じて、自分の可能性を存分に拡げる。出来る自分を見つけ出し、出来た自分を自身が褒めて自信へ繋げる。
労働が一時的に困難であろうと、多少の時間を掛けながらも能力開発へ促します。
地域生活への実践的な移行訓練にも繋がり、地域への参入も比較的受け入れられやすくなる。
 

課題解決のための今後の目標

大学に期待する支援について

支援の内容・計画

 発達障碍者の社会での実際のポジション確保率と潜在的な支援体制へのニーズ(あくまでも発達障碍者家族でない本人から)
資金面での困難を来す公益事業なので、活動趣旨に賛同してもらえる互助会員(スポンサー)の確保
当団体活動だけでは社会へ認識が広まる限度も見えてきてしまうので、この認識を高めていく橋渡し
発達障碍者への真剣な理解(発達障碍者は、不器用で意思表現を苦手としているが、社会貢献能力は健常者と寸分変わらない)
前述の通り、適切な理解を持つことで、発達障碍者の社会進出の間口は大きく拡がり、一般との認識が高まることが異障碍間での恋愛の弊害や少子化対策、アダルトチルドレン防止にも繋がると思う。
 

支援の効果


地域課題

静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門



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