講座・講演

終了第13回子ども学会議(日本子ども学会学術集会)・市民公開講座

「気づき」を育む多世代交流-インタラクションの仕掛け創り-

日時
2016年10月09日 (日)  14:20 — 16:20
会場
静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館会議室
アクセス
JR浜松駅から遠鉄バス15・16乗り場の全路線で「静岡大学」下車(所用20分)
参加費
無料 (本会議は有料)
お申し込み
下記Webページからお申し込みください
http://www.blog.crn.or.jp/kodomogaku/02/13.html
※事前申込は9月30日(金)締切です!
照会先
第13回子ども学会議事務局
e-mail:kodomogaku@takebay.net
TEL:053-478-1486
主催
日本子ども学会
共催
静岡大学情報学部
協賛
情報処理学会、人工知能学会、映像情報メディア学会、ヒューマンインターフェース学会、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、浜松学院大学、聖隷クリストファー大学、静岡大学
後援
浜松市、常葉大学(浜松キャンパス)

概要

第13回子ども学会議の一環として、地域の多世代交流を考える市民公開講座を開催します.

本会議は『長寿社会の子どもと情報学』がテーマで
安西祐一郎(文化功労者/日本学術振興会理事長/前中教審会長),Yves Gineste(認知症ケア技法Humanitude考案者/静岡大学客員教授),鈴木康友(浜松市長/静岡大学客員教授)の各氏が登壇
学習障害(ディスレクシア)当事者によるセッションもあります.

奮ってご参加ください.

■テーマ:長寿社会の子どもと情報学

― 家族・地域・メディアとつくる子どもの未来 ―

■大会長:竹林洋一(静岡大学教授)

■プログラム
【1日目】10月8日(土)
09:30-10:00 受付開始
10:00-10:15 開会の辞
10:15-11:45 基調講演
「未来に生きる子どもたちのために-おとなは何がしたいのか?」
安西祐一郎氏(日本学術振興会)
11:55-12:30 ポスター概要発表セッション
12:30-13:30 お昼休憩
13:30-14:00 総会
14:10-15:40 シンポジウム1:童心と老成をつなぐ情報学
―長寿社会の子どもが築く未来の地域と文化―
鈴木康友氏(浜松市長),安西祐一郎氏(日本学術振興会),
榊原洋一氏(御茶ノ水女子大学),竹林洋一(静岡大学)
15:50-17:30 ポスターセッション(前半・後半各50分)
18:00- イブニングセッション(懇親会@大学食堂)

【2日目】10月9日(日)
09:00-10:30 特別講演
「Three Births of Life (人生における3つの誕生)
  :「あなたは大切な存在です」と伝えるための哲学・技術・科学」
Yves Gineste氏(認知症ケア技法Humanitude考案者)
10:40-12:10 シンポジウム2
「特別でない特別支援教育~学習障害・ディスレクシア当事者と考える、
これからの特別支援教育と合理的配慮について~」
砂長美ん(美んちゃん),あーちゃん(高校生当事者),河野俊寛(金沢星稜大学)
12:10-13:10 お昼休憩
13:10-14:10 大会長講演:情報学が拓く長寿社会(参加無料)
竹林洋一(静岡大学)
14:20-16:20 市民公開講座(参加無料)
「気づき」を育む多世代交流-インタラクションの仕掛け創り-
浜松市こども家庭部,本田美和子氏(東京医療センター),沢井佳子(チャイルド・ラボ)・
朝倉民枝(株式会社グッド・グリーフ)・佐藤朝美(愛知淑徳大学),桐山伸也(静岡大学)
16:20-16:30 閉会の辞
 

静岡大学 地域人材育成・プロジェクト部門



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